シロアリなのに黒いものもいる

シロアリは白いというイメージを抱いている人が少なくありませんが、実はシロアリには黒いものもいると知っていますか。

 

地域により出没時期は異なりますが、ゴールデンウィーク前後の晴れた時に、家の外に出てくることが少なくありません。

 

日本で多く生息しているヤマトシロアリは羽根も体も真っ黒で、一見すると羽アリと間違える人も多いです。

 

見分け方を知っておくと家を荒らされるリスクが少ないため、区別の方法を理解して出てきた時の参考にしてください。

 

一般的な羽アリにはくびれがありますが、シロアリにはくびれがありません。

 

また、羽根が通常の羽アリの場合は前の羽が大きく、後ろの羽は小さくなっています。

 

しかし、シロアリは4枚とも同じ大きさとなっているため、羽根の大きさで区別をつける人も少なくないです。

 

もし怪しいものを見つけたら、弊社へ一刻も早くご相談ください。

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