室内にシロアリがいないから安全と考えるかもしれませんが、もともとシロアリは木材や土などを棲み家にしています。
相当に侵食が進行しなければ、室内で見かけることはないでしょう。
お風呂場のリフォームをした際に、はじめてシロアリの存在を知ったという家庭もあるほどです。
シロアリは乾燥した環境を嫌うので、床下などの暗くて湿気のある場所を棲み家にする性質があります。
シロアリの侵食が甚大な状態になれば、大規模なリノベーションや建て替えが必要になることがあります。
そうなれば1,000万円以上の費用がかかることが少なくありません。
だからこそ予防対策をしっかりと行って、住宅の木材を守ることが大切です。
予防するためにはまずは調査が必要で、それによりシロアリがいるかどうかの判断ができます。
シロアリ調査と予防、駆除に関することはすべて弊社にお任せください。