家屋倒壊の一大要因となるのがシロアリであることを知っていましたか?

乾いた木材は硬いですが、湿気を含むと手で簡単に傷を付けられるほどもろくなります。

 

シロアリは湿気を好むのが特徴で、特に調湿性に問題のある住宅では巣を作りやすいです。

 

シロアリは下から上に登っていく性質があるので、床下の通気性が悪い建物は要注意です。

 

建物の基盤となるのは土台であり、土台が不安定になると強風や地震の影響を強く受けることになります。

 

阪神大震災では多くの家屋が倒壊しましたが、その要因として最も大きいのはシロアリの侵食などによる老朽化だと言われています。

 

室内に発生する害虫といえばゴキブリやハエ、ダニなどが一般的ですが、シロアリの危険性はこれらの非ではありません。

 

しかも、目視で確認できない場所で活動をしているので、シロアリ調査をしなければ安全かどうかの判断は困難です。

 

熊本でシロアリ対策をするなら、日本しろあり対策協会の正会員である弊社におまかせください。

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