家の床で少し柔らかくなっている部分はありませんか。
日常的に暮らしていて年数が経過すると、経年劣化でどこかしら異常を発見することは多いです。
床が柔らかくなっている場合には単なる経年劣化ではなく、シロアリが発生している可能性があります。
扉の立て付けが悪くなっているのと同様に、シロアリが発生している家では建材や床などの部分が傷んでしまって異状を発生していることがよくありますので、早めの対策が必要です。
家の内部から徐々に侵食していくのがシロアリ被害の特徴であるため、普段使っている床や壁を叩いてみて、空洞のような音はないかよく聞いてみることが大切と言えます。
また、掃除をしていて乾いた粒上のフンが少しずつ点々とある場合には、シロアリのフンである可能性が高いです。
1つでも条件に当てはまっている場合はぜひ弊社へご連絡ください。